前回投稿したブログ「知事どうした?辞任すべき」は辞任するまでそのままにしておいた。ようやく本日(6月15日)の都議会で決着を見た。都議会の特に自民党の議員たちの対応で(変な駆け引きで)遅れた。だが「疑問の解明」がされたわけではない。おそらく今回もそのままで終わると見られる。
印象的なのは安部総理大臣である。記者団から質問されても何も答えて無い事である。それは、猪瀬前知事と舛添知事の2代の知事を積極的に担いで、それが金銭問題にまみれたからだ。知らんふりして参議院選挙を進めたいのかと、思われている。
政治資金規正法の問題点を解決すためにも、甘利・小渕そして今回の件の徹底した議論が必要と思う。多くの国民はそれを望んでいる。