自民党の圧勝で終わった参議院選挙。自民党にとっては、浮かれるような議席数である。この際、「政治の場でなんでもやろう」と思わないかが心配である。特に若い議員達。
お願いは、「ISなど国際武装集団が日本に入りこむのを防ぐ」と称して、国際的に目立つような政治を展開する事などである。バングラデシュの日本人殺戮がその始まりのような気がしてならない。
外務省が、日本人が事件に巻き込まれないための注意に、「他人が襲われてる時は構わない」「知らんふりして通過する事」「持ってる金は出せ」とある。国際社会でも言えるのでは。アメリカの顔を立てようとし手を出さない方が良いのでは?イラクへの介入しなければ良かったと思った。もう遅い感はする。もう敵とみなされているからだ。
政治の場でもヒットラーのワイマール憲法を政治破壊に利用した「ファシズムの政治」を検証した方が良いと思う。壊れるものは早いものです。その頃は私は黄泉の国に行ってるかも知れないが心配です。「銃声を聞いて逃げ惑う」状況を想像したくない。想像のし過ぎ?それなら良いが。